アフリカ 人類の未来を握る大陸

歴史・地理
  • 『アフリカ 人類の未来を握る大陸』よむかも。
  • 著者:別府正一郎 出版社:集英社
  • 定価:860円+税 発売日:2021年2月17日 新書:256ページ
  • ISBN-10:4087211541 ISBN-13:978-4087211542
  • 日本は人口が減少してるって。でもアフリカは人口が激増してるって。
  • 2050年には25億人に達する。世界の4人に1人はアフリカ人になるって。
  • (聞くと驚きだね。中国語話せると世界の4人に1人と話せるみたいな)
  • しかも10代、20代の若者たくさん。当然消費も旺盛で経済成長を促す。
  • (少子高齢化社会の日本としては羨ましいかぎり……?)
  • でも、貧富の格差がすごいことになってるって。
  • 気候変動が激しいタンザニアやブルキナファソもやばいって。
  • それから、ニジェールの「児童婚」とかも。
  • 他にも、紛争、貧困、飢餓、砂漠化――
  • 問題山積み……しかし数は力だからね。
  • いまや地球に生きる人は誰も彼もアフリカの未来と無縁ではいられないって。
  • この本を読めば実感できるって!
  • (たしかアフリカの喜望峰が人類発祥の地とかいわれていなかったっけ?)
  • (そんなわけで―?―アフリカには興味津々です)
アフリカ 人類の未来を握る大陸 (集英社新書)
2050年、アフリカ大陸の人口は25億人に迫り、世界の4人に1人が「アフリカの人」になると言われている。 人口激増は食糧問題や経済発展、環境破壊に大きな影響を及ぼす。 つまり、人類全体の未来は、アフリカを抜きには語れないということだ。 その...

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