お父さん、まだだいじょうぶ?日記

文学・評論
  • 『お父さん、まだだいじょうぶ?日記』よむかも。
  • 著者:加瀬健太郎 出版社:リトルモア
  • 定価:1600円+税 発売日:2021年4月28日 単行本:208ページ
  • ISBN-10:4898155413 ISBN-13:978-4898155417
  • この本は、子育てエッセイ(子どもの日常を写真日記に)だって。
  • 著者の人は、写真家の人。3人の子どもたちとの日常を切りとり。
  • 「夏休みの絵日記」みたい。
  • 文と写真が一見、関連性を持っていないのが特徴。
  • 写真からはにぎやかな声が聞こえてきそう。
  • もとになったのは、仕事もなく暇を持て余して始めたブログなんだって。
  • 2017年に1冊目を出したところ、話題になってこの本の出版に相成り。

  • 思えば2015年に自主製作した写真集のころが仕事の絶頂期だった。
  • ファッション誌のレギュラーも持ってたし。「俺は3番バッター」と慢心。
  • そして突然仕事が消えた。(みたいな感じらしい)
  • モデルや有名人を撮っていると、違うものを撮りたくなったんだって。
  • 「いや、そんなん撮らんでもええやろ」的なものを。(なんかわかる気する)
  • (ネットのレビュー・感想は、心あったまる本、幸せを感じさせてくれる本)
  • (「私はもう、幸せなものだけ見ていたいよ」そんな気分なとき読みたい本?)
  • (……いや、この言い方じゃ、ちょっと重すぎるか)
お父さん、まだだいじょうぶ?日記
お父さんはカメラマン。 = = = ヨシタケシンスケさん推薦! 「家族が、人生が、希望が、焦りが、喜びが、一口サイズで、ボリューミー。 サイコロステーキみたいな本だな、と思いました。」(帯コメントより) = = = おかしくてたまらなく愛く...

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