- 答えは、母親の子宮の中で共食いをして大きくなったと考えられているよ。
- 約1590万年前~約350万年前の海に「その巨大ザメはいた!」といわれてる。
- その名も「メガロドン」! はい、どーん!
- その歯の化石は10㎝以上もの大きさがあるんだけど……
- じつは、メガロドンと確かにわかる化石は歯しか発見されていない。
- だから学名も定まってなくて、研究者によって使う名前(種類)も違ってる。
- まさに謎に包まれたサメなんだけど、最近の研究でその大きさが指摘された。
- 「最低14m以上あった」(!?)って、すっごい大きいよね!
- さらに「メガロドンのものではないか?」といわれる背骨の化石を調査。
- すると、背骨の持ち主は生まれたときからすでに2mの全長があった!
- 母親の子宮の中で赤ちゃんたちが共食いをして大きくなったと考えられてる。
- (赤ちゃんたちが共食いって恐すぎるよ、メガロドン!)
- ちなみに、メガロドンの寿命は最大で100歳に達したかもしれないんだって。
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