『マリオブラザーズ』は1983年、任天堂より発売のファミコン・アクション・レトロゲーム。マリオ主人公ゲームの2作目で、ルイージ初登場!
多様な戦略で対戦プレイが白熱しすぎる。マジ喧嘩しちゃうくらいおもしろい!
『マリオブラザーズ』の基本情報
- ジャンル:アクションゲーム
- 発売元 :任天堂
- 発売日 :1983年9月9日
『マリオブラザーズ』の対応機種
- ファミリーコンピュータ
- Wii、Wii U、3DS(バーチャルコンソール)
- Nintendo Switch(ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online)
など。
『マリオブラザーズ』のプレイ雑感
『マリオブラザーズ』は1983年7月にアーケードゲームとしてリリースされて、その2ヶ月後に移植版がファミコンで発売されたよ
マリオの2作目の主人公ゲーム。弟のルイージは本作で初めて登場してる。つまりマリオ兄弟としてはこれがデビュー作ってことになるんだね
ファミコン初期のヒット作。ファミコン本体とセットで買う人が多くて「一家に一本」って勢いだったんだって
内容はシンプルなジャンプ&アクション。1人プレイでひたすらステージクリアをするのもいいけど、2人プレイがおもしろいよね
2人プレイは協力プレイと対戦プレイができる。2人で協力してステージクリアを目指すのもおもしろいけど、やっぱり対戦プレイが白熱するね
マリオとルイージが互いに当たり判定を持ってるから、ノックバックさせたり、ジャンプで下から突き上げたり、邪魔し合って相手をミスさせ生き残ったほうが勝ち
いろんな技があるよね
【対戦プレイ技の例】
- 相手がひっくり返った敵を蹴ろうとしてるタイミングでPOWを使って敵を起こす。
- ファイアボールから逃げる相手を床下から突き上げて、ファイアボールに激突させる。
- ジャンプ中の相手を敵にぶつかるまで突き上げまくる。
えげつない邪魔のし合いがとっても白熱するね
白熱しすぎてケンカしないようにしなきゃね
いまは対戦ゲームもいっぱいあるけど、本作はとにかくシンプルで、初期のゲームの中でも戦略の多様性がある。スイッチでもできるから『マリオブラザーズ』だけに兄弟でやってみたいよね
おしまい。
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