すぐとりいれたくなった美肌に効く食の新習慣5つ

気になるコト
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結論から

  • 若返り効果がある納豆
  • 肌の老化を防ぐルイボスティー
  • サラダは面倒だからプチトマト
  • おやつはイライラジワを減らすアーモンドチョコ
  • ドカ食い防止のわかめスープ

結論まで

昨今、私のまわりでも美肌に対する意識が高まってきてる気がする。世は空前の大美肌時代なのか? そんなこんなで調べてみた。

朝食にすぐとりいれたい美肌の新食習慣:納豆

納豆にはポリアミンが豊富に含まれている。ポリアミンには若返り効果がある。1日1パックの納豆を習慣化すれば、お肌の若返りが期待できる。

聞くところによると夕食に食べるのがベストらしいんだけれども、納豆はやはり朝食のイメージが強いんだよね。

納豆は卵と合わせるともっと効果がアップするらしい。卵には亜鉛とビタミンB2が豊富に含まれている。亜鉛は、肌の若返り成分を作る細胞を増やす。ビタミンB2は脂質を分解する。納豆と卵は相乗効果が期待できる。

卵と納豆は調理してもいいけど、そのまま混ぜてもおいしいのか? そういえばやったことなかったけど、思いついてみれば、そんな食べ方もあるような気がする。むしろメジャーなんだろうか。

そんなわけで、朝食には納豆。

まずは朝食を食べるところから始めなければ……。

作業中・勉強中にすぐとりいれたい美肌の新食習慣:ルイボスティー

ルイボスティーには抗酸化作用があり、肌の老化を防ぐ。出た、抗酸化作用。最近よく聞く美容ワードだ。ルイボスティーって響きもなんかオシャレっぽいな……

てか、ルイボスって何?

調べてみると南アフリカのセダルバーグ山脈にのみ自生する植物で、乾燥させてお茶にすると紅茶のように赤く、ほのかに甘い。カフェインが含まれていないから妊婦さんでも安心なんだって。

ルイボスティーは飲み過ぎるとお腹をくだしてしまうそうなので、1日2,3杯を目安に飲むといい。

作業中、勉強中のおともをルイボスに変えてみよっと。

昼食にすぐとりいれたい美肌の新食習慣:プチトマト

トマトにもやはり抗酸化作用がある。リコピンはシミやシワに効果がある。ベストは1日5個を夕方に食べると肌のハリが維持できるそうだけれども、お昼のお弁当が一番とりいれやすいんだよね。1日5個はお手軽でよき。

そんなこんなで私はお昼にプチトマトを食べる。

おやつにすぐとりいれたい美肌の新食習慣:アーモンドチョコ

アーモンドにはビタミンB2とマグネシウム。ビタミンB2は糖質や脂質を分解し、マグネシウムはイライラを軽減してくれる。チョコレートにも自律神経を調整するテオプロミンが入っているので、相乗効果もばっちり。

私はおなかがすくとすぐイライラしてしまう。おやつにアーモンドチョコを食べてリラックスしたい。

夕食にすぐとりいれたい美肌の新食習慣:わかめスープ

わかめスープは低カロリーでダイエットにもいい。血糖値も下げてくれる。スープから食べると食欲が抑えられるというのはもはや常識。美肌の大敵であるドカ食いが防げる。

これならしじみも入っててさらによさげ。市販のわかめスープは塩分が多いので、お湯を多めに薄くつくると健康にもいいし節約にもなる。……ちょっとケチっぽい発想かな、いやいや、こういうのが意外と大事。

以上、おしまい。

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