ベストクレンジング、メイクすっきり、うるおいしっかり

キレイになりたい
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メイク落ちがよく、お肌にもやさしい、神クレンジングを紹介するよ。クレンジングの気になる疑問ものせておくからチェックしてみてね

ベストクレンジング

オイルクレンジング編

洗浄力1番。しっかりメイクやウォータープルーフなど、落ちにくいメイクにはオイルクレンジング。

コレス ワイルドローズ クレンジングオイル ペタルイン

高いクレンジング力と保湿力、理想の一本かも。軽く指でこすっただけでもファンデがみるみる溶けるよ。水でサッと流せて肌への負担も少なく安心。そして洗顔後のしっとり感。コレスはギリシャ生まれ。ワイルドローズオイルやコメヌカ油など天然由来オイル配合。なんだかリッチな感じ

専科 オールクリアオイル

フローラルな香りで使い心地よし。濃いメイクを残さずキレイに落とす。洗浄力の高さは主成分のミネラルオイルによるもの。ベタつきを抑えたサラッとテクスチャーで、肌に塗った瞬間からファンデになじんでスルスル溶かしていく。帰宅後すぐさっぱりしたい人におすすめ。保湿力も高く、ツッパリ感はなし。コスパがいいので日常使いに

バームクレンジング編

洗浄力はオイルに匹敵。肌にのせるとオイル状に変化。しっかりメイク向け。

クレージュ クレンジングバームモイスト

肌ケアも叶うマルチバーム。洗顔後、まるで美容クリームを塗ったようなしっとり肌に。もちろんなじみのいいバームが、メイクを溶かしてすっきりオフ。アルコールフリーはデリケート肌にやさしく、ザクロ果実エキスなどの天然美容エキスで保湿効果も高い。パックとしてもよき

ナーセリー クレンジングバームゆず

国産ゆずエキス配合。香りも肌にもやさしいバーム。軽くなでるだけでもしっかりオフ。クルクルとマッサージするうちにメイクが溶けだし、洗い上がりさっぱり。ビタミンCやコラーゲンなどの美容成分配合で、長くうるおいキープ

クリームクレンジング編

オイルやバームには劣るものの、洗浄力は比較的高い。乾燥肌向け。

ミノン アミノモイスト モイストミルキィ クレンジング

敏感肌向けクレンジングなのに、ポイントメイクもしっかり落とす。くるくる指でなじませると、メイクがふわっと浮かび、オイル並みにしっかりオフ。アミノ酸系成分を配合。うるおいをキープしつつ、肌への負担も少ない、理想的な一本

ジェルクレンジング編

オイルタイプと水タイプがあり、オイルタイプのほうが洗浄力は高い。一般的なメイク向け。

キュレル ジェルメイク落とし

肌にやさしく高洗浄力。メイクにスルッとなじんでムラにならない。こすらずともファンデが落ちていく勢い。保湿力は平均的なもののツッパリ感はなし。肌荒れを防ぐ消炎成分入りで、お肌にもやさしい

ミルククレンジング編

洗浄力は低いけれども、肌への負担は軽い。ポイントメイクのないナチュラルメイク向け。

メデル ナチュラル クレンジングミルク カモミールブレンドアロマ

敏感肌さん向け薬用メイク落とし。国産米セラミドや6種の植物性エキス、抗炎症成分配合で、とにかく肌へのやさしさを追求。ミルクだけどもオイル級の洗浄力、しっかりメイクもオフできる。さわやかなカモミールの香りで、天然アロマのリラックス効果もあるよ

拭きとりクレンジング編

あくまで緊急用。主成分は水。保湿成分配合のものもあるけど、洗浄力は低く、コットンにしみ込ませて拭きとる。

クレンジングリサーチ 水クレンジング マイルドピーリング

りんご酸の力で素早くつるん。さわやかな香りにはヒーリング効果も。拭きとりタイプの中では洗浄力が高く、使用後しっとりヒアルロン酸入り。甘いりんごの香りの余韻もよき

拭きとりシート編

拭きとるだけでメイクが落とせて手軽だけれども、摩擦の刺激を受けやすい。忙しいときや旅先での緊急用に。

ビフェスタ クレンジングシート パーフェクトクリア

コメ胚芽油ベースのクレンジング液がひたひたに浸透。オイルのようにメイクを浮かせて落とすから、肌への負担が軽い。敏感肌、乾燥肌の人も安心して使える。保湿成分配合。なので拭きとり後の洗い流しも不要。疲れた夜のサッと拭きに

洗顔専科 すっぴん磨きクレンジングシート

天然コットン100%のシートはやわらかさと使い心地よし。厚みがあり、肌あたりなめらか。摩擦刺激なし。ヒアルロン酸配合、使用後はうるおいが残る。ただし、アミノ酸系洗浄成分は刺激がちょっと強めなので、洗い流したほうがいいかも

クレンジングQ&A

クレンジングはどうやって選べばいいの?

基本はメイクの濃さに応じてタイプを選ぶべし。
クレンジングは上から、

  1. オイル
  2. バーム
  3. クリーム
  4. ジェル
  5. ミルク

の順番に、油分が多いほど洗浄力が高いんだよ。濃いメイクにはオイルやバーム、薄いメイクにはミルク、一般的なメイクにはジェルといった感じで選ぶといいよ

ニキビや肌荒れが気になる?

オイルが少量含まれる「オイルフリー」や、界面活性剤のみで落とす「オイルカット」なんかもある。洗浄力は弱いけれど、ダメージ肌やナチュラルメイクの人におすすめ。まつエクがとれないという特徴もあるので、まつエクさんにもいいかも

正しいクレンジングの方法は?

皮脂の多いTゾーンから洗いはじめて、乾燥しやすい頬は最後。

  1. Tゾーン
  2. 目元
  3. 口元

の順番が最適。肌には必要な脂もあるので、それを洗い流さないためにも、顔のパーツごとに分けて、順序よく洗うといいよ。

洗えば洗うほどよく落ちる?

洗い過ぎるとうるおいを奪っちゃう。洗浄力の強いクレンジングで長くこすり続けると、必要な皮脂や細胞間脂質まで落としてしまう。クレンジングのしすぎは乾燥肌の原因にもなるので、とくに乾燥肌の人はクリームやミルクでやさしく洗うこと

「無添加」ってやっぱりいいの?

効果をよく確認して。無添加は肌にやさしいイメージだけども、じつはその定義はあいまいで、肌質や好みで必要な効果を確認すべき。敏感肌や乾燥肌の人はアルコールフリーを選ぶといいよ

なるべく刺激を避けるには?

クリームタイプをたっぷり使う。刺激を避ける方法はつぎの2つ。

  1. 肌にやさしいクリームタイプを使う。
  2. やさしくこする

ゴシゴシ洗いはNG。クリームタイプを適量よりも多めに使うと、肌への摩擦が減らせるよ

ポイントメイク落としって必要なの?

洗浄力の高いオイルやバームで洗えば大丈夫かも。ただ、メイク残りは肌荒れの原因になるから、ウォータープルーフマスカラなんかは先にポイント用を使うといいよ

入ってると特にいい成分って何かある?

ビタミン類や消炎剤。美容成分は洗い流されてしまうから、じつは効果は薄いんだ。肌を酸化から守るビタミンE群や消炎剤なんかは肌から吸収されやすい成分とされていて注目なんだよ

避けたほうがいい成分は?

拭きとりに入っているエタノールには要注意。エタノールは消毒液なんかにも使われるくらいだから、肌への刺激も強いんだ。敏感肌さんには炎症の原因にもなっちゃう。洗い流さない拭きとりタイプは手軽だけど、あくまで緊急用と考えておいたほうが無難かもね

よかったらクレンジング選びの参考にしてみてね

以上、おしまい。

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