ドキュメント「はやぶさ2」の大冒険:密着取材・地球帰還までの2195日

科学・テクノロジー
  • 『ドキュメント「はやぶさ2」の大冒険』よむかも。
  • 著者:NHK小惑星リュウグウ着陸取材班 出版社:講談社
  • 定価:1400円+税 発売日:2020年12月18日 単行本:306ページ
  • ISBN-10:4065219523 ISBN-13:978-4065219522
  • この本は、科学技術論というよりも「組織論」である。
  • 「はやぶさ2はリュウグウまで行って帰ってきてすごー」だけじゃない。
  • はやぶさ2がすごいのは、研究した成果は誰にでもオープンにする。
  • はやぶさ2の持って帰ってきたものを研究できる。
  • となれば、他の関係ない人たちも巻き込むことができる。
  • 成功してプロジェクトの身内だけで盛り上がってても、周りは案外冷ややか。
  • 企業でいえば、新商品を開発して売り出すとき、別チームはほとんど無関心。
  • それじゃダメ。
  • 組織の中にいるビジネスパーソンに、組織論として読んでほしいって。
  • (成果をオープンにするって勇気いる気する)
  • (でも結果としてそっちの方が得になることもあるんだなーって)
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