- 『勉強する気はなぜ起こらないのか』よむかも。
- 著者:外山美樹 出版社:筑摩書房
- 定価:800円+税 発売日:2021年4月8日 新書:192ページ
- ISBN-10:4480683976 ISBN-13:978-4480683977
- 「ホントそれな!」なタイトル。
- (「やる気のないワルーイのせいか!?」ってくらい)
- 中高生向けって感じだけど最近は生涯学習って感じだし。
- 「勉強」の代わりに「仕事」「運動」とか。
- とかくモチベーションを高く維持し続けるのは難しいし。
- まあ、そんなわけで、ほぼ万人向けだよね。
- (「やる気出ないなぁ……」ってよく呟いてない?)
- 勉強する気はなぜ起こらないのか。
- それを知るにはまず自分の「やる気」がどこからくるのか、知る必要がある。
- 「内から」と「外から」では前者の方が持続する。
- けど後者も「目標によるやる気」「自己実現のためのやる気」は前者に近い。
- こうしたことを理解した上で目標を設定すると効果的らしい。
- そして著者の人の専門は、悲観主義。
- 一般的には楽観主義の方がよさげだけど、実際にはそうでもないって事実。
- 最悪の事態を想定する防衛的悲観論者は、入念な準備で成功するんだって。
- (この本は、心理学の本。「結局、精神論かよ」って思うかも)
- (でもネットのレビューでは、この本はよくわかるらしい)
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