- 『10の住まいの物語』よむかも。
- 著者：八島正年、八島夕子 出版社：エクスナレッジ
- 定価：1800円+税 発売日：2021年1月22日 単行本：224ページ
- ISBN-10：4767828511 ISBN-13：978-4767828510
- 建ったばっかりの住宅はまだ「家」じゃないんだって。
- 家具が入り、人が暮らし、日々を生きる。
- そして「家」になる。
- （「国は人なんだ」みたいに「家は人なんだ」みたいな？）
- 個人住宅を多く手掛けてきた八島建築設計事務所。
- 八島正年さん・夕子さん夫妻。
- この本は、そんな夫妻の『10の住まいの物語』
- （夫婦で家をつくったり本を作ったり、なんか素敵ですね）
- すでにある森をそのまま庭に取り込んだ「武蔵野の家」
- 山荘のような小ささゆえに、どこに座ってもいい感じ「深沢の家」
- いずれも「住む者の視線から」設計されてる。
- 多数収録された美しい写真――木の匂い、家族の会話が聞こえてきそーな。
- （昼下がりの午後ティーとともに眺めながら、ホッと一息吐きたいよーな）
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