風街とデラシネ:作詞家・松本隆の50年

ノンフィクション

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :田家秀樹
  • 出版社   :KADOKAWA
  • 定価      :2600円+税
  • 発売日   :2021年10月27日
  • 単行本   :528ページ
  • ISBN-10:4041118840
  • ISBN-13:978-4041118849

『よむかも』な本のポイント

  • 松本隆さんが史上最強の作詞家であるその理由が知りたくて。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『風街とデラシネ:作詞家・松本隆の50年』よむかも。
  • 音楽評論家である著者の人は「史上最強の作詞家」と松本隆さんを評する。
  • 総曲数2100曲。
  • ナンバーワンヒット約50曲。トップ10入り約150曲。
  • シングル盤の売り上げ枚数500万枚。
  • たしかに実績がすごい。でも数字だけなら阿久悠さんは? 秋元康さんは?
  • 松本隆さんが史上最強の作詞家である、その理由とは?
  • 松本さんは作詞家だけでなく、プロデューサーでありミュージシャンだから。
  • 言葉の魔術、時代の流れを読む力、ビート&リズムとのコンビネーション――
  • すなわち、総合力。それが理由だ。
  • この本でそれを実証する!(……みたいな? たぶん!)
風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年
時代を超えて歌い継がれる名曲の数々は、なぜ一人の作詞家から生まれたのか 伝説的日本語ロックバンド”はっぴいえんど”のメンバーとして活動した後、日本を代表する作詞家となった松本隆50年の軌跡を追う評伝。太田裕美「木綿のハンカチーフ」、大瀧詠一...

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