『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :森功
- 出版社 :文藝春秋
- 定価 :1650円+税
- 発売日 :2021年9月10日
- 単行本 :296ページ
- ISBN-10:4163914293
- ISBN-13:978-4163914299
『よむかも』な本のポイント
- たしかに墜落したけど最悪より良い選択肢が見えない私の目が曇ってるだけ?
『よむかも』な本のレビュー
- 『墜落:「官邸一強支配」はなぜ崩れたのか』よむかも。
- 安倍、菅両政権下、国民への丁寧な説明を欠いたまま8年余の時が流れ。
- 安倍政権は官邸官僚政治、菅政権はその劣化版――
- この本では、痛烈な批判的検証が展開される。
- 主題は官邸官僚の専横、かつ両首相の政策丸投げの実相。
- 今井尚哉首相補佐官が後輩の佐伯耕三秘書官を重用する経産省人脈。
- 杉田和博官房副長官と和泉洋人首相補佐官を両輪に続いた失政。
- 実弟、長男、スポンサー企業を一体とする利権政治の実態。
- 滝久雄ぐるなび会長をめぐるGo To イート。
- 文化功労者選定での茶番の糾弾。
- たしかに政権は墜落した。
墜落 「官邸一強支配」はなぜ崩れたのか
コロナ対策、五輪問題……安倍政権はなぜ自滅し、菅政権はなぜ迷走を続けるのか?当代随一のジャーナリストが暴く首相官邸の〝闇〟。
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