同志少女よ、敵を撃て

文学・評論

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :逢坂冬馬
  • 出版社   :早川書房
  • 定価      :1900円+税
  • 発売日   :2021年11月17日
  • 単行本   :496ページ
  • ISBN-10:4152100648
  • ISBN-13:978-4152100641

『よむかも』な本のポイント

  • 「同志少女よ、敵を撃て」と聞いて、
  • 「ドラグノフか、ドラグノフでなのか!?」と思ったの私だけ?

『よむかも』な本のレビュー

  • 『同志少女よ、敵を撃て』よむかも。
  • 第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作だって。
  • とにかく帯の煽りがすごい。
  • 出版社が全力で売り出そうとしてる感ひしひしと。
  • 第2次大戦の独ソ戦を背景に、女性狙撃手の成長と復讐の青春を描く長編小説。
  • キャラクター造形の見事さや構成のうまさがやばいよ。やばいよ。
  • 歴史的背景が平易に描かれている点も優れている。
  • スターリングラード攻防戦から要塞都市ケーニヒスベルクの戦いへの移行。
  • とくにここが理解しやすいって話。素晴らしいって話。
  • 複雑なことを平易に語るのは意外と難しく、著者の奥行きの深さを感ずる。
  • 今年一番の冒険小説との噂の。
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