光が死んだ夏 1

コミック・ラノベ

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :モクモクれん
  • 出版社   :KADOKAWA
  • 定価      :640円+税
  • 発売日   :2022年3月4日
  • 単行本   :180ページ
  • ISBN-10:4041122732
  • ISBN-13:978-4041122730

『よむかも』な本のポイント

  • 姿も声も話しかたも記憶も、友人そのままの、ナニカ……
  • 本物じゃなくてもいいとそばにいることにした主人公……
  • 友人を見て悲鳴を上げた老婆の死、見えない林の中……

『よむかも』な本のレビュー

  • 『光が死んだ夏 1』よむかも。
  • 角川コミックス・エース。2021年8月よりヤングエースUPにて連載。
  • かつて友人だったナニカ、狂い始める集落――
  • 片田舎の村で暮らす高校生のよしき。
  • 同い年の光とずっといっしょに育ってきた。
  • だが、光が山で一週間行方不明に。
  • 光が、光ではないナニカに入れ替わっていることに気づく。
  • それを指摘してしまう。
  • 「誰にも言わんといて」
  • どちらにせよ光はもうおらんのや……それやったら――
  • ナニカを受け入れることにしたよしき。
  • だが、村や山に不穏な空気が流れ始め――
  • いつもと変わらぬ日常。
  • 絡みつくような蝉の声。
  • 拭いきれない違和感と執着。
  • ネットで評判。
  • 1巻発売後即売り切れ。
  • 即大重版がかかった。
  • 話題のサスペンスホラー。
光が死んだ夏 1 (角川コミックス・エース)
光はもうおらんのや…それやったら――。 ある集落で暮らす少年、よしきと光。同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。 しかしある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。 それでも、一緒にいたい。 ...

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