不安の哲学

人文・思想

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :岸見一郎
  • 出版社   :祥伝社
  • 定価      :880円+税
  • 発売日   :2021年5月31日
  • 新書      :256ページ
  • ISBN-10:4396116292
  • ISBN-13:978-4396116293

『よむかも』な本のポイント

  • 252万部売れた『嫌われる勇気』の著者。

  • コロナ禍で向き合った不安の正体。
  • からの不安の処方箋。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『不安の哲学』よむかも。
  • 仕事、恋愛、病気、老い、死――。
  • 不安。
  • それは寄せては返す波のよう。
  • 人生に次から次へと襲いかかってくる。
  • そんな不安とどう対峙する?
  • 著者の人は、アドラー心理学を日本に広めた哲学者。
  • この本は、先人たちの残した言葉をヒントに。
  • 不安にのみ込まれない生き方をご提案。
  • 不安だから……。
  • そこから逃れるために刹那的に行動しちゃダメ。
  • おじけづいて何もしないのもよくない。
  • それでは不安は解消されないし、充実した人生は送れない。
  • 世の中、自分でコントロールできないことは山ほどある。
  • 明日がどうなるかなんて誰にもわからない。
  • ならば、過去にも未来にもとらわれすぎないこと。
  • 今ここを全力で生きること。
  • それが大事だって。
  • (夜ベッドに入ってから眠るまでとか、不安って突如襲ってくるよね)
不安の哲学 (祥伝社新書)
不安の哲学 (祥伝社新書)

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