一人飲みで生きていく

文学・評論

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :稲垣えみ子
  • 出版社   :朝日出版社
  • 定価      :1540円+税
  • 発売日   :2021年9月11日
  • 単行本   :208ページ
  • ISBN-10:4255012490
  • ISBN-13:978-4255012490

『よむかも』な本のポイント

  • それな! 飲食店に一人じゃ入りづらい私がここにいるよ。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『一人飲みで生きていく』よむかも。
  • この本は、アフロでおなじみの元朝日新聞記者による一人飲み挑戦記だって。
  • 映画『男はつらいよ』で寅さんが颯爽と飲み食いする姿に憧れて。
  • 長年、単独での酒場訪問に憧れていたらしい著者の人。
  • 新聞で地酒の連載を持ったことをきっかけに。
  • 店の選定、入店、注文、店主との雑談……
  • 一つ、また一つ、ハードルをクリアしていく!
  • (店主との雑談ハードル高っ! でも、そのチャレンジ面白そう!)
  • 当たり前だけど、会社と居酒屋は全然違う。
  • すなわち、肩書や役職での人付き合いは、ここでは一切通用しない!
  • そこではまさに徒手空拳で他人やお店と向き合わなければならないのだ!
  • そうして築いた関係――努力は時に気遣いというかたちで返ってくるという。
  • 一人飲み? 不要不急でしょ?
  • いや! 先の見えない時代だからこそ、一人飲みの経験が武器になる!(?)
  • (早くコロナ禍終わるといいね)
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