マリメッコの救世主:キルスティ・パーッカネンの物語

ノンフィクション

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :ウッラーマイヤ・パーヴィライネン
  • 翻訳      :セルボ貴子
  • 出版社   :祥伝社
  • 定価      :2200円+税
  • 発売日   :2021年11月1日
  • 単行本   :456ページ
  • ISBN-10:4396617682
  • ISBN-13:978-4396617684

『よむかも』な本のポイント

  • その人が言うからこそカッコいい言葉ってあるよね。
  • 「世界が男のものなら、人生は女のものよ」

『よむかも』な本のレビュー

  • 『マリメッコの救世主:キルスティ・パーッカネンの物語』よむかも。
  • この本は、フィンランドの伝説的女社長の人生の軌跡的な。
  • ホント北欧での女性の活躍には目を見張るものがあるよね。
  • 「マリメッコ」はフィンランドの世界的な生活ブランド。
  • 瀕死の状態だったこの会社を立て直したのがキルスティ・パーッカネンさん。
  • 社長に就任したのはなんと60代(今は90代)
  • 男か女か――そんなことは問題じゃない。
  • すなわち、意思の強さ、仕事への妥協のなさ、人を巻き込むカリスマ――
  • それらは「言い訳を拒否する」ところから始まるという。
  • 一人の覚悟で会社はここまで変わるのか……!
  • この物語は女性だけでなく全ての人の希望になるはずだ。
マリメッコの救世主 キルスティ・パーッカネンの物語 (単行本)
マリメッコの救世主 キルスティ・パーッカネンの物語 (単行本)

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