- 『グッバイ、コロンバス』よむかも。
- 著者:フィリップ・ロス 翻訳:中川五郎 出版社:朝日出版社
- 定価:1800円+税 発売日:2021年3月2日 単行本:224ページ
- ISBN-10:4255012113 ISBN-13:978-4255012117
- この本はアメリカの作家フィリップ・ロスさんの処女作だって。
- 映画化もされた短編小説だって。
- 1965年『さよなら コロンバス』ってタイトルで翻訳されてる。
- 当時は日本でもよく読まれたらしいよ。
- このたび『グッバイ、コロンバス』の原題、新訳にて復活!
- あらすじはアメリカの小さな町、夏のプールサイド、若い男女が恋に落ちる。
- ニールは貧しい家の図書館員。ブレンダは名門女子大生で裕福で美人。
- 「おたんちん」 ⇒ 「世間知らず」
- 「冷房」 ⇒ 「エアコン」
- 「台所」 ⇒ 「キッチン」
- など、現代に合わせて訳出されてて読みやすそうな雰囲気あるある。
- (ところで、おたんちんってきょうび聞かねえな)
- この本のテーマは「おろかさもまた、若さの特権である」
- 永遠の青春小説である。
- (「永遠の青春小説である」ってキャッチコピーよく見るよね)
- (検索候補に「グッバイ、コロナ」って出てちょっとウケました)
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