『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :高橋源一郎
- 出版社 :朝日新聞出版
- 定価 :890円+税
- 発売日 :2020年9月11日
- 新書 :304ページ
- ISBN-10:4022950927
- ISBN-13:978-4022950925
『よむかも』な本のポイント
- そこを超えてかなきゃいけないって話?
『よむかも』な本のレビュー
- 『たのしい知識:ぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代』よむかも。
- この本は、コロナ禍の危機から脱する上で何が重要なのか考える材料的な。
- (積ん読しっぱなしの人はそろそろ読んでもいいんじゃ的な)
- ――私たちは個人として生きてる。
- ――けど、属してる国と無関係ではいられない。
- ――「イヤだな、イヤだな」と思ってても、半ば強制的に所属させられてる。
- ――とはいえ無視したり、顔をそむけてはあらない。
- ――国に属している人間としてやるべきこと、やった方がいいことってある。
- 現代人は価値相対的になりがち。
- 日本の国や社会のことより、自分と家族のことがだいじ。
- そりゃそうだ。
- そりゃそうなんだけど、そんな生活保守主義を超えてかなきゃいけないって。
- そのための、天皇、憲法、韓国、北朝鮮についての思考。
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