『よむかも』な本の基本情報
- 原作 :高須光聖
- 作画 :忠見周
- 出版社 :幻冬舎コミックス
- 定価 :680円+税
- 発売日 :2021年1月22日
- 単行本 :192ページ
- ISBN-10:4344847903
- ISBN-13:978-4344847903
『よむかも』な本のポイント
- 原作はダウンタウンの番組放送作家・高須光聖の時代小説。
- 酒と欲に弱い男、口の達者な飄々男の幼なじみコンビ。
- どんどん転がっていく人生と軽快な会話テンポと。
『よむかも』な本のレビュー
- 『おわりもん 1』よむかも。
- バーズコミックス。2020年7月よりcomicブーストにて連載中。
- 「なんも持ってない、厄介もんふたりの人生が変わった日」
- 戦国の世。
- 罪人として峠に首まで埋められた、又兵衛と五郎左衛門。
- 親もない。仕事もない。「おわりもん」のふたり。
- どうしてこうなったのか……。これまでの道のりに思いを馳せていた。
- 戦がはじまり、勝ち馬に乗ろうと出立した。そんな矢先に手に入れた密書。
- 陣触れに大遅刻して命拾い。捕まえた敗軍の侍。
- 思わぬ方向に展開していく。人生を泥臭く生き抜く男たちを描く。
- 痛快時代劇コミカライズだって。
- (ネットのレビュー・感想は、なかなか。コメディテイスト、絵が魅せる)

おわりもん (1) (バーズコミックス)
時代は戦国の世──親も仕事も何もない≪おわりもん≫と揶揄される者たちがいた。 そんな五郎左衛門と又兵衛のふたりは、罪人として賽の目坂で首まで埋められるハメに。果たして、彼らは何をしでかしたのか!? 有象無象が血で血を洗う争いを繰り広げる絶望...
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