- 答えは、隕石の衝突地から半径数千kmにわたって気温が155℃に達したかも。
アチャー!!!
- 恐竜類をはじめ、多くの動物が滅びた白亜紀末の大量絶滅事件!
- 今から約6600万年前の出来事だよねー。
- この絶滅の原因は、巨大な隕石がメキシコのユカタン半島に衝突!
- 今、地球科学の最先端では「隕石衝突後にどのように世界は変化したのか……」
- こうした「細かな物語」の解明に注目が集まっているんだ。
- そんな中、隕石の衝突地から1800km以上も離れた場所にある地層――
- そこから、高温下でなければつくられない粒子などが発見された!?
- この粒子ができたときの気温はなんと155℃に達していた可能性があるって!?
- 1800kmといえば沖縄県の那覇から宮城県の仙台までの直線距離と同じくらい。
- それだけ離れていても、隕石の衝突で超高温になっていたかもしれないって……。
- 衝突から数分以内に、動物が生息できない世界が半径数千kmも広がったって……。
- やばいよね!?
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