- 答えは、正しい情報とニセ情報の見極めが今後ますます難しくなりそう。
これを今知っておかないと将来大変なことになる! ……らしい
- 有名人の顔を入れ替えたディープフェイク動画。
- 今、ネットに数多く出回って問題になっている。
- そこで、ディープフェイク動画の検出感度を大幅に向上させる――
- 世界最高性能の「ディープフェイク検出AI」が開発されたんだって!
(東京大学大学院情報理工学系研究科の研究グループによる) - 従来のディープフェイク動画検出技術は以下のとおり。
- でもこの方法だと、画像がつぶれていたり明るさが足りなかったりしたとき。
- 検出精度が低下するっていう問題があったんだって。
- そこで研究グループは、SBIs(Self-Blended Images)を開発!
- これは、不自然さの少ない疑似フェイク画像を生成する技術。
- SBIsは、元の画像から色・周波数成分・画像サイズをわずかに変更。
- すなわち「違いのわかりにくい画像」を生成する。
- そして、さらにこの画像と元画像をブレンドする。
- こうしてできた疑似フェイク画像を用いてAIに学習させる。
- と、元画像とフェイク画像のわずかな違いを検知できるんだって!
- もって、世界最高の検出精度が実現できたっていう話ね。
- (「人類 vs AI」みたいな)
- (AI技術の進歩は今ディープフェイク界隈がアツいんだって)
- (誰でもスマホ一つでハリウッドレベルの特殊映像を作れるようになるとか)
- (しかもほぼ無料で簡単に)
- (すると正しい情報とニセ情報の見極めが困難に……)
- (と、ディープフェイクを見破るための技術が必要になってくるってわけね)
- (注目しておきたい分野だな、って思ったな)
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