キャベツの芯から3Dプリンター食品をつくれ!ってなんで?

科学
  • 答えは、フードロスを減らしながら、おいしい食品を楽しめるように。
「キャベツの芯から3Dプリンター食品をつくれ!」だと!?

  • キャベツの芯は食物繊維やビタミンCなどが豊富に含まれている。
  • しかし、硬いからほとんど食べられずに捨てられてしまう。
  • 栄養成分をムダにしないため粉末に加工して使われたりしてる?
  • でも、これだとキャベツ本来の食感は失われてしまう。
  • そこで、キャベツの芯を原料に食感を残した新食材を開発しているよ。
  • 最近は3Dプリンターを取り入れた食品づくりにも取り組まれているそう。
  • 3Dプリンターは樹脂を押し出して希望の形をつくることができる。
  • これと同じようにキャベツの芯から3Dプリンター食品をつくるんだって!
  1. まず、芯を1mm未満の粗い乾燥粉末に加工する。
  2. 水を加えてペースト状にする。
  3. 注射器から押し出して棒状に成形する。
  • ペーストに味や香りを加えれば、食感を残しつつ、おいしい食品ができそう。
  • 今後はキャベツの芯だけじゃなく、ブロッコリーの茎などにも応用するそう。
  • (キャベツの芯やブロッコリーの茎はなんとかしたいと私も思ってた!)
  • フードロスを減らしながら、おいしい食品を楽しめるようになるといいよね!

コメントしてね!

タイトルとURLをコピーしました