- 答えは、「心のくせ」を利用すれば勝てるかも。
- じゃんけんは、練習しても上達はしないよね……
- でも、心理的な実験で「心のくせ」をうまく使うと勝負に差が出ると判明!
- 心のくせ1『多くの人は、グー・チョキ・パーの順番で出すくせがある』
- 心のくせ2『同じ手は出したくない。相子のとき次は違う手を出したくなる』
- 心のくせ3『目の前の人と同じことをしてしまう』
- これら3つのくせを活かした戦法が『最初はチョキ』
- みんな「最初はグー」に慣れてるから「最初はチョキ」で相手を驚かせる。
- 心のくせ1と2は、特に無意識な状態で現れやすい。
- 相手が「最初はグー」をしていたら「最初はチョキ」に意表を突かれる。
- 頭が混乱して「最初はグー」の次の手を出したくなる。
- そして、このとき心のくせ3も影響する。
- 目の前の人と同じ手を出したくなる。
- つまり、相手はチョキを出す。
- ならば、こちらはグーを出せば勝てる! ってわけね。
- (……でもホントのとこ、じゃんけんは確率の勝負)
- (10円玉を100回や1000回投げると裏と表が出る回数はだんだんと近づく)
- (これが4回だと裏か表かどちらかに偏る場合もあるよね)
- (じゃんけんでいつも勝てないと感じるのは、勝負回数が少ないからかも)
- (大事な場面ではじゃんけん100回勝負を挑めば勝率アップ!)
- (……まあ、決着つくまで大変だけどね)
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