スマートウォレットIV キャッシュレス時代に導かれし財布たち

スマホ決済、クレカ、ICカード決済。現金を持ち歩く必要がないキャッシュレス時代。それに合わせて財布がいま大きく進化してる。ただコンパクト化するだけじゃなくて、最小限のカード、現金だけを持ち歩くための工夫が満載のスマートウォレット。そんなキャッシュレス時代に導かれし財布たちをご紹介

大きく開くハンモック構造でたくさんのコインもスマートに収納できるよ。ハンモック構造は、コインを入れても厚みが出にくく、取り出しやすさもバツグン。コンパクトな見た目だけど、紙幣10枚、コイン20～30枚、カード8～10枚収納できるんだって。もちろん外側に2カ所のポケットもあって、ICカードも使いやすい

下部にあるレバーを動かすと、スロットからカードが飛び出すレバーアクション搭載。なんかメカニックな財布で男の子が好きそうだよね。カードスロットのカバー部分にも2つのポケットがついててICカードの利用によさげ。紙幣はマネークリップで挟み込む仕組みでスマートに収納できる

独自のタブやポケットでカードの取り出しやすさを追求した二つ折りタイプのスマートウォレット。ポケットは4つ、カードが出しやすい形状、革製のプルタブを引くと、複数枚のカードを一度に引き出せる工夫はうれしい。紙幣は折りたたんでポケットにしまおう。

絶滅が危惧される（？）長財布もがんばってる。外側には3つのカードポケットがついていて3種のICカードを使い分けられる。カードは並列に収められるから、位置をずらしてタッチすれば、取り出し不要でスピーディー。紙幣を折らずに入れられるのが、長財布の最大の強み。内側にはコインポケット、複数のカードポケットが用意され、収納力はやはりバツグン

iPhone一つでおでかけできる、まさにキャッシュレス時代の申し子的スマートウォレット、てかスマホカバー。スマホカバーと財布の合体、こういうかたちで財布は生き残っていくのかも。カバーはiPhoneスタンドとしても使えるよ、便利だね

シンプルイズベスト、まさにコインだけ持ちたい人向け。ランニング中に自動販売機で飲みものを買うときなんか便利そうだね。1円玉×5枚、5円玉×4枚、10円玉×5枚、50円玉×4枚、100円玉×5枚、500円玉×4枚、合計2775円とまんべんなく収納できる。コインストッパーが小銭をしっかり固定、勝手に飛び出し防止、なのに片手で簡単に出し入れ可能。専用ケースと合わせれば、ICカード、紙幣も収納できて、スマートウォレットに大変身。これ、いいね

そそ、導かれし財布たちだからね、それっぽい導入にしてみたね

んだんだ

日本は地震大国っていわれるし、災害で電気が使えなくなったり、機械が破壊されたらキャッシュレスはアウトだからね。完全に現金が不要になるってことは日本では難しいかもしれないね

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