『パックマン』は1984年ナムコより発売のファミコン・アクション・レトロゲーム! ゲーム史上初の女子向けゲームなのにアカベエの中身が軟体動物門腹足綱のうち殻が退化している者……!?
Googleで『パックマン』と検索すると手軽に遊べるよ
『パックマン』の基本情報
- ジャンル:アクション
- 発売元 :ナムコ
- 発売日 :1984年11月2日
『パックマン』の対応機種
- ファミリーコンピュータ
- Nintendo Switch(ナムコットコレクション)
など(ホントに)多数。
『パックマン』のプレイ雑感
パックマン! レトロゲームのキャラクターなのに、知らない人いないんじゃないかって勢いだよね!
そうだね。マリオと比肩する世界的知名度、1980年にアーケード向けに発表されてアメリカではアニメ化されるなど、国内外で人気を博した『パックマン』
マップは1種類、配置されたドットを食べきればステージクリア。つぎのステージになっても、敵のスピードが速くなるくらいの変化しかないのに、なぜかやり込んじゃうんだよね!
まさにシンプル・イズ・ベストな名作、こういうゲームがいつまでも残っていくんだろうなぁ、って感じるよね。ちなみに『パックマン』は「ゲーム史上初の女性向けに開発されたゲーム」といわれてるね
『「食べる」ってコンセプトなら女子にも受け入れられやすいんじゃないかな?』って発想はいまでも当たりだよね、女子は食べるの大好きだし!
うんうん、敵もカラフルで大きな目が特徴的、単純なドット絵なのになんだかとってもかわいらしい
……その件なんだけどさ
なになに?
『パックマン』にはゲームの合間に「コーヒーブレイク」っていうデモアニメが挿入されていて、これはパックマンと敵モンスターとの寸劇になってるんだけど――
「コーヒーブレイク」は「ゲームの緊張が長引かないように」って「女性でも遊びやすくする」ための工夫なんだよね
そのコーヒーブレイク中にさ、敵モンスターの一体であるアカベエの中身が露出するシーンがあるんだけどさ――
――布を被ってるんだね、おばけみたいな感じなのかな? その正体はたしかに気になるところ
でしょ? じつはこんな感じなんだよね
……な、なんだこれ、目がついてるピンク色の肉塊……ミギー? もしくは軟体動物門腹足綱のうち殻が退化している者?
ナメクジね!
なにそれおいしいの?
――って、パックマンに聞きたくなるよね!
まあ、女性は意外と細かいこと気にしないんじゃないかな?
それはそうかもしれないけれど……
それに9面までクリアできなければ見なくてすむわけだし
それはそうかもしれないけれど!
そんな女性でも遊びやすい『パックマン』は、スマホアプリや近年の最新ハードにも移植されていて、現代でも遊びやすいレトロゲーム
うわっ、流された!
じつは『パックマン』をお手軽に遊ぶ方法があって、それは「Googleで『パックマン』と検索する」こと
え、それでパックマンができるの!?
できるんだな、これが
これはすごいね! おもしろいね!
『パックマン』はシンプルだからこそいまやっても絶対におもしろい。ぜひとも一度はプレイしてみてほしいレトロゲームだよ
ちなみに、Googleには他にもおもしろい裏ワザミニゲームがあるよ!
おしまい。
コメント