双眼鏡ランキング、コンサートで推しを見逃さないためにおすすめ【2020春】

おすすめ選・ランキング
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推しを近くでガッツリ見たい、どんな席でも楽しみたい、そんな願いをかなえてくれるのが、双眼鏡なんだよ。アーティストやアイドルのコンサートに行くと必ず発生する席問題。双眼鏡でどんな席でも推しのステージを楽しんじゃお

おすすめ双眼鏡ランキング、これで推しを見逃さない

1位:ビクセン アリーナスポーツM8×25

実勢価格:1万2711円
  • 重さ:約290g
  • サイズ:W116×H101×D50㎜
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズ有効径:25㎜
  • ひとみ径:3.1㎜
  • 実視界:6°
  • 見かけ視界:45.5°
  • カラー:ホワイト、レッド
  • ピント調節ダイヤルなど操作類がとても使いやすい
  • 遠征にも軽々持っていけるサイズ感
  • どんな会場・演出でも推しの表情や服の質感までバッチリ見える

とにかくピントの合わせやすさがバツグン。ピント調節ダイヤルの径が大きめで軽すぎない、適度な抵抗感があって回しやすい。ピントの「山」を一発で発見できるよ

推しが遠くに行ったり近くに来たり、いっぱい動き回るような作りのステージだと、このピント合わせはすごくよさそうだね。重さ290gも軽めだし、手のひらサイズで邪魔にもならないね

グリップも適度な太さがあるから持ちやすくてしっかりホールドできるね。ペンライト振りながら片手で持っててもブレない、だから推しをずっと見続けていられるよ

見かけ視界が適度に広くて、ストレスなくステージに集中できる点も高ポイントだね。お値段はこのクラスとしてはちょっとお高め、だけども全体のバランスがいいから最初の一台として、あるいは双眼鏡に慣れてる人が買い替えても損はないと思うよ

2位:日の出光学 ヒノデ6×30-B+

実勢価格:2万9800円
  • 重さ:482g
  • サイズ:W161×H105×D51㎜
  • 倍率:6倍
  • 対物レンズ有効径:30㎜
  • ひとみ径:6㎜
  • 実視界:8.4°
  • 見かけ視界:50.4°
  • カラー:ナチュラル、ブラック、レンガレッド
  • とにかく視野が広い
  • ダントツに明るい

日の出光学は双眼鏡の専業メーカーで、とくに観劇ファンには定評があるんだ。低倍率で像は小さめなんだけど、それを補って余りある圧倒的な明るさと視野の広さは必見。低倍率はブレのなさにもつながってるよ

ライブ会場とかは暗い演出が多いから、明るいのはとてもよき。視野が広いとフォーメーションチェンジまでバッチリ追えそう。脚が長い推しの全身もすっぽり入っちゃうね

3位:オリンパス 8×25 WPⅡ

実勢価格:8460円
  • 重さ:260g
  • サイズ:W107×H104×D44㎜
  • 倍率:8倍
  • 対物レンズ有効径:25㎜
  • ひとみ径:3.1㎜
  • 実視界:6.2°
  • 見かけ視界:49.5°
  • カラー:ディープパープル、フォレストグリーン
  • U1万円で探してるならこれがベスト
  • バッグに入れてもかさばらない
  • 隅々までシャープでクリアな視界

持ってみるとすごく軽く感じるよ。目幅が合わせやすいダブルヒンジは、コンパクトにたたむこともできて、バッグに入れてもかさばらない

ピントの「山」を合わせるのにややコツがいるけど、コントラスト良好、歪曲も少ない。周辺部までシャープに見えるね。推しの履いてる靴のブランドまで見えそないきおい。値段もU1万円で手が出しやすいね

番外の一台:ビクセン ATERA H10×21

実勢価格:6万4359円
  • 重さ:358g
  • サイズ:W130×H107×D63㎜
  • 倍率:10倍
  • 対物レンズ有効径:21㎜
  • ひとみ径:2.1㎜
  • 実視界:4.8°
  • 見かけ視界:45.5°
  • カラー:ホワイト、ブラック
  • ピントがすばやくピタッと合う
  • 防振で圧倒的ブレの少なさ
  • 推しと二人だけの世界へ……

これは防振機構が搭載された双眼鏡で手ブレを補正してくれる。推しを追ってもピタッと止まってくれるから、そのブレにくさに感動さえ覚えちゃうよ

高倍率になるほど手ブレするから、防振はありがたいんだけども、やっぱりお値段が……

ま、そこなんだよね。性能は間違いなくトップレベルなんだけど。推しと二人だけの世界を体感したい人や、コンサート向けって趣旨からは外れちゃうけどスポーツ観戦をする人なんかは、選択肢に入れてみてもいいかも

推しを見るのに重要な6つのポイント

  • のぞきやすさ
  • 明るさ
  • ブレの少なさ
  • 操作性
  • 携帯性
  • 持ちやすさ

ポイントはわかったけども、どうやって見極めればいいのか、これだけじゃわからないね

今回とりあげた双眼鏡はすべてのポイントをおさえたものだけど、双眼鏡の選び方に興味を持ってくれた人は、この記事も見てくれると参考になるかも

実視界とか見かけ視界とかよくわかんないもんね

そこらへんちゃんとまとめておいたよ

じゃ、ちょっと読んでくるね

いやいや一緒にまとめたじゃんよ

復習してくる

勉強熱心感心。いてら

おしまい。

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