推しを近くでガッツリ見たい、どんな席でも楽しみたい、そんな願いをかなえてくれるのが、双眼鏡なんだよ。アーティストやアイドルのコンサートに行くと必ず発生する席問題。双眼鏡でどんな席でも推しのステージを楽しんじゃお
おすすめ双眼鏡ランキング、これで推しを見逃さない
- 重さ:約290g
- サイズ:W116×H101×D50㎜
- 倍率:8倍
- 対物レンズ有効径:25㎜
- ひとみ径:3.1㎜
- 実視界:6°
- 見かけ視界:45.5°
- カラー:ホワイト、レッド
- ピント調節ダイヤルなど操作類がとても使いやすい
- 遠征にも軽々持っていけるサイズ感
- どんな会場・演出でも推しの表情や服の質感までバッチリ見える
とにかくピントの合わせやすさがバツグン。ピント調節ダイヤルの径が大きめで軽すぎない、適度な抵抗感があって回しやすい。ピントの「山」を一発で発見できるよ
推しが遠くに行ったり近くに来たり、いっぱい動き回るような作りのステージだと、このピント合わせはすごくよさそうだね。重さ290gも軽めだし、手のひらサイズで邪魔にもならないね
グリップも適度な太さがあるから持ちやすくてしっかりホールドできるね。ペンライト振りながら片手で持っててもブレない、だから推しをずっと見続けていられるよ
見かけ視界が適度に広くて、ストレスなくステージに集中できる点も高ポイントだね。お値段はこのクラスとしてはちょっとお高め、だけども全体のバランスがいいから最初の一台として、あるいは双眼鏡に慣れてる人が買い替えても損はないと思うよ
- 重さ:482g
- サイズ:W161×H105×D51㎜
- 倍率:6倍
- 対物レンズ有効径:30㎜
- ひとみ径:6㎜
- 実視界:8.4°
- 見かけ視界:50.4°
- カラー:ナチュラル、ブラック、レンガレッド
- とにかく視野が広い
- ダントツに明るい
日の出光学は双眼鏡の専業メーカーで、とくに観劇ファンには定評があるんだ。低倍率で像は小さめなんだけど、それを補って余りある圧倒的な明るさと視野の広さは必見。低倍率はブレのなさにもつながってるよ
ライブ会場とかは暗い演出が多いから、明るいのはとてもよき。視野が広いとフォーメーションチェンジまでバッチリ追えそう。脚が長い推しの全身もすっぽり入っちゃうね
- 重さ:260g
- サイズ:W107×H104×D44㎜
- 倍率:8倍
- 対物レンズ有効径:25㎜
- ひとみ径:3.1㎜
- 実視界:6.2°
- 見かけ視界:49.5°
- カラー:ディープパープル、フォレストグリーン
- U1万円で探してるならこれがベスト
- バッグに入れてもかさばらない
- 隅々までシャープでクリアな視界
持ってみるとすごく軽く感じるよ。目幅が合わせやすいダブルヒンジは、コンパクトにたたむこともできて、バッグに入れてもかさばらない
ピントの「山」を合わせるのにややコツがいるけど、コントラスト良好、歪曲も少ない。周辺部までシャープに見えるね。推しの履いてる靴のブランドまで見えそないきおい。値段もU1万円で手が出しやすいね
番外の一台:ビクセン ATERA H10×21
- 重さ:358g
- サイズ:W130×H107×D63㎜
- 倍率:10倍
- 対物レンズ有効径:21㎜
- ひとみ径:2.1㎜
- 実視界:4.8°
- 見かけ視界:45.5°
- カラー:ホワイト、ブラック
- ピントがすばやくピタッと合う
- 防振で圧倒的ブレの少なさ
- 推しと二人だけの世界へ……
これは防振機構が搭載された双眼鏡で手ブレを補正してくれる。推しを追ってもピタッと止まってくれるから、そのブレにくさに感動さえ覚えちゃうよ
高倍率になるほど手ブレするから、防振はありがたいんだけども、やっぱりお値段が……
ま、そこなんだよね。性能は間違いなくトップレベルなんだけど。推しと二人だけの世界を体感したい人や、コンサート向けって趣旨からは外れちゃうけどスポーツ観戦をする人なんかは、選択肢に入れてみてもいいかも
推しを見るのに重要な6つのポイント
- のぞきやすさ
- 明るさ
- ブレの少なさ
- 操作性
- 携帯性
- 持ちやすさ
ポイントはわかったけども、どうやって見極めればいいのか、これだけじゃわからないね
今回とりあげた双眼鏡はすべてのポイントをおさえたものだけど、双眼鏡の選び方に興味を持ってくれた人は、この記事も見てくれると参考になるかも
実視界とか見かけ視界とかよくわかんないもんね
そこらへんちゃんとまとめておいたよ
じゃ、ちょっと読んでくるね
いやいや一緒にまとめたじゃんよ
復習してくる
勉強熱心感心。いてら
おしまい。
コメント