- 『DXとは何か:意識改革からニューノーマルへ』よむかも。
- 著者:坂村健 出版社:KADOKAWA
- 定価:900円+税 発売日:2021年4月9日 新書:248ページ
- ISBN-10:4040823397 ISBN-13:978-4040823393
- (私的に「ホントそれな!」なタイトル。DXとは何か)
- (いまだ定義がはっきりしていないようにも感じられ)
- DX(デジタルトランスフォーメーション)とは。
- デジタルインフラを活用して、社会全般を高いレベルで効率化すること。
- この本は「そのためには人々の意識変革が重要になる」って話みたい。
- その一つのカギとなるのが、オープンソースの活用。
- 自分たちが開発したプログラムを独占せず、他者にも自由に使ってもらう。
- すると、結果的にみんながハッピーになるって話。
- 日本の組織はクローズになりがち。これではDXは起こらない。
- 問題が起きて責任を追及するよりも、問題をオープンに。
- みんなで考え、みんなで判断する。
- 結果が間違っていても「オープンだから」ってみんなで甘受する。
- それが、オープンの哲学。DXの加速が新しい未来を切り開く。
- (たしかに何事もオープンにするってむずかしい)
- (それが結果的に得になるかもって思っても勇気いるよね)
- (てか最近DX流行ってるね)
- (ネットレビューだとこの本は初心者向け。知ってる人には物足りないかも?)
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