- 『子どもの隠された貧困とスクールソーシャルワーカーの役割』よむかも。
- 著者:野尻紀恵 出版社:大学図書出版
- 定価:4500円+税 発売日:2021年3月30日 単行本:260ページ
- ISBN-10:4909655506 ISBN-13:978-4909655509
- この本は、スクールソーシャルワーカー(SSW)について書かれた本。
- SSWは児童相談所や医療機関、行政と協力して生徒の問題の解決を図る専門職。
- (ちなみにスクールカウンセラーは直接、生徒の話を聞いてくれる人っぽい)
- (違いがよくわかんないけど。そんな人が学校にいるのか。知らんかった)
- 窮状を外にうまく表現できない。そんな人は長くその状態に耐えるしかない。
- その代表はやっぱり子供たちだよね、って話。
- (いや、まあ内気な人全般だけどさ。言った者勝ち、そんな世の中やもんね)
- そんな子供たちの非行や不登校の背景には「貧困」があるそうな。
- (まあ貧乏ほど嫌なものないね)
- (お金にゆとりがあれば、心にもゆとりができる。みんなが優しくなれる)
- 子供の問題の背景にあるのは当然、親の問題だ。
- それはふつう担任教師には見つけられず「隠された」現実となってしまう。
- (まあ、気づいててもなんもできねーってところもあるかもだけども)
- そこに手を差し伸べるのがスクールソーシャルワーカーの仕事なんだって。
- この本は、SSWの著者の人が自ら経験した豊富な実例とともに解説してくれる。
- (スクールカウンセラーは臨床心理士、SSWは社会福祉士や精神保健福祉士)
- (って資格を持ってる人が多数なんだって。知らない仕事は知りたくなる)
- (それが、よむかも、な理由ですだ)
Amazon.co.jp
コメントする?