- 『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』よむかも。
- 著者:斎藤環 漫画:水谷緑 出版社:医学書院
- 定価:1800円+税 発売日:2021年3月15日 単行本:174ページ
- ISBN-10:4260046772 ISBN-13:978-4260046770
- オープンダイアローグは、統合失調症の治療に高い効果があるセラピー技法。
- (ダイアローグは「対話」って意味)
- 3人以上の複数人で行うセッション。
- その中に、リフレクティングという時間を設けるのが大きな特徴の一つ。
- 一定時間、話を聞いてもらう。
- その後、聞き手たちが自分抜きで、自分のことを、目の前で話し合う。
- それが、リフレクティング(反射)
- 第三者が自分のことを話し合う場面を見ながら、内的な思考を整理する。
- そして対話を再開をする。
- と、自分だけでは、あるいは固定した二者関係だけでは出てこない。
- 考え方や言葉などの刺激がもらえたり。
- 自分について真摯かつ無害に話し合ってくれる人がいる。
- そんな信頼感を得られたり。
- 現時点で世界一わかりやすい「オープンダイアローグ入門書」です(断言!)
- (とのこと)
- (漫画付き書籍の良いところは、ヘビーな体験をカジュアルにしてくれる)
- (あがき、葛藤、衝突、もやもや)
- (読み進めるのが辛い話でも、なんとか最後まで読ませてくれるよね)
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