『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :細野不二彦
- 出版社 :講談社
- 定価 :680円+税
- 発売日 :2021年11月22日
- 単行本 :192ページ
- ISBN-10:4065244633
- ISBN-13:978-4065244630
『よむかも』な本のポイント
- 『ギャラリーフェイク』の細野不二彦最新作!
- 昭和40年代に起こった学生運動と恋がテーマ!
- 右と左に割れて荒れる学内、我関せずのノンポリ!
『よむかも』な本のレビュー
- 『恋とゲバルト 1』よむかも。
- モーニングKC。
- 2021年5月よりピッコマにて連載。9月よりコミックDAYSに移籍。
- 「革命に翻弄された、闘うロミオとジュリエット!」
- 1960年代後半、世界各地で学生たちによる反体制運動が巻き起こった。
- それは日本の大学においても――。
- 右翼部隊の秘密兵器として仙台から東京の天啓大学へやってきた東儀ひろし。
- 猿のお面をつけて正体を隠したまま乱闘を一瞬で制圧する。
- そしてキャンパス内の温室で植物を育てる北条美智子と出会う。
- 惹かれ合う二人――。
- しかし彼女もまた、左翼の秘密兵器として闘っているだった。
- 学生運動をテーマに描く激動のラブアクション。
- (学生運動というものを僕はまだ知らない)
恋とゲバルト(1) (モーニング KC)
昭和43年4月。世界各国で学生運動が拡がり続け、 日本でも大学などを中心に嵐が吹き荒れていた。 右翼の学生活動部隊の切り札として招集され 仙台から上京した純朴な青年・東儀ひろしは 左翼や右翼の学生たちが入り乱れる カオスなキャンパスで運命的...
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