『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :カトリーン・マルサル
- 翻訳 :高橋璃子
- 出版社 :河出書房新社
- 定価 :2100円+税
- 発売日 :2021年11月17日
- 単行本 :288ページ
- ISBN-10:4309300162
- ISBN-13:978-4309300160
『よむかも』な本のポイント
- 経済人の食べるステーキを焼くのは誰か?
- オカンか? それともヨメさんか?
『よむかも』な本のレビュー
- 『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』よむかも。
- この本は「フェミニズム×経済」本みたいな?
- 利益を追求し、合理的な行動をとる「経済人としての個人」
- その努力によってお肉やパンを食べられる。
- けど、そのステーキを焼いているのは誰か?
- 今、男性基準の経済人の在り方が根本的に問われてる。
- 女性が多く活躍するスウェーデン。
- そんな国の女性記者によって書かれたこの本。
- フェミニスト経済学は女性の問題だが、女性だけの問題ではない。
アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? ; これからの経済と女性の話
アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か? ; これからの経済と女性の話
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