- 『新版 エルメスの道』よむかも。
- 著者:竹宮惠子 出版社:中央公論新社
- 定価:1600円+税 発売日:2021年3月9日 コミック:288ページ
- ISBN-10:4124106556 ISBN-13:978-4124106558
- フランス「エルメス」社といえば、高級ファンションブランドの代名詞。
- 初代は19世紀、馬車の時代に馬具職人だったというのは有名な話。
- この本は、そんな初代から代々受け継がれた歴史を漫画化。
- 「最上の品質と美の追求」
- それがエルメスの歴史なんだって。
- いつもお客様の立場になって考える、その精神が「ブランド」となる。
- 19世紀後半のパリ万博、ベル・エポックの時代における華やかな空気。
- 著者の洗練された筆でよみがえる。
- 「新版」とあるだけに「旧版」は1997年に発表されてるみたい。
- 2000年に文庫化されてるね。
- 文庫は「Amazonランキング 中公文庫コミック版)でベストセラー1位やった!
- (2021年4月16日 私調べ)
- 試し読みしてみたけど、さすがに絵柄はちと古い。昔の少女漫画って感じ。
- 新版には描き下ろしの新章が収録されているんだとか。
- (それから刊行記念プレゼントの特装版がめっちゃほしくなる感じ!)
- (抽選で20名様、2021年中に6月11月〆で各10名様……手にするなら急がねば)
- (よむかも、な理由は、よむだけ、でも!)
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