『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :コレコレ
- 出版社 :宝島社
- 定価 :1400円+税
- 発売日 :2021年10月8日
- 単行本 :320ページ
- ISBN-10:4299019202
- ISBN-13:978-4299019202
『よむかも』な本のポイント
- 私は凸者の意味も知らなかったよ。
『よむかも』な本のレビュー
- 『告発:誰も晒せなかったSNSのヤバすぎる闇』よむかも。
- 「ライブ配信の王」と呼ばれる告発系YouTuberコレコレさんの本だって。
- 「若者の駆け込み寺」的存在の彼が、SNSの闇を晒す。
- (こういうのが、今の若者たちの駆け込み寺になってるのかぁ)
- 電話をかけて相談してくる「凸者」は10代が多い。
- コメントを書き込む「リスナー」は20代、30代、10代の順で多い。
- 20代、30代の年上のお兄さん、お姉さんに、10代の若いコが相談する感じ。
- それをライブ配信。
- 凸者は自分の中で選択肢があって、どれがいいのか決めてほしい。
- だから「君はどうしたいの?」
- 最初は答えが出ないけど、終盤には答えが出てる。
- 若いコが犯罪被害やトラブルに遭うのは概ね、無知だから。
- ネットの世界では知っていることが最大の防御になる。つまりこの本。
- とはいえ、正義のつもりはない。あくまでエンタメ。
- 面白いことして、それで誰かを助けられたらまさに一石二鳥。
- コレコレさんの役目は交通整理。重要なのはリスナーさん。
- 10人以上が同接(同時接続)してれば、誰かしら専門家の人がいる。
- 的確なアドバイスを書き込んでくれる。
- 凸者はMCだけじゃなくてそんな人も含め、みんなに話を聞いてもらいたい。
- 最近の視聴者は笑える配信より、自分に有益な情報や物事を求めてる。
- 自分とは違う角度から見せてくれるとなおよし。
- リスナーには物足りないかもだけど、ネット世代の若者や親にはいいかも。
- トラブル回避できるかも。
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