ディノサン 1

『よむかも』な本の基本情報

• 著者      ：木下いたる
• 監修      ：藤原慎一
• 出版社   ：新潮社
• 定価      ：620円+税
• 発売日   ：2021年9月9日
• 単行本   ：192ページ
• ISBN-10：4107724212
• ISBN-13：978-4107724212

『よむかも』な本のポイント

• 地球に大復活！　飼育・展示されている恐竜たち！
• 古脊椎動物学専門の恐竜先生によるガチの監修＆コラム！
• そして舞台は恐竜ブームが過ぎ去ったあとの日本！

『よむかも』な本のレビュー

• 『ディノサン 1』よむかも。
• BUNCH COMICS。2021年4月より月刊コミックバンチにて連載。
• 「動物園ならぬ、恐竜園へようこそ！」
• 1946年、絶滅したと思われていた恐竜が発見された。
• その後、須磨一郎博士が遺伝子操作にて絶滅種を復活させた。
• もちろん、世は大恐竜ブームに！
• ……だが、ある事件によってブームも下火になってしまう。
• そして2021年――江の島ディノランドは経営難に陥っていた。
• そこへやってくる新人飼育員・須磨すずめ。
• もう一度、人々に恐竜の感動を伝えたい。
• きびしくも温かい先輩や園の方針に向き合いながら成長していく。
• 恐竜たちの息遣いが聞こえてくるような。
• リアルジュラシックZOOコミック。
• （これはいい。翼竜類は生まれてすぐ飛べたのか、とか語り合いたくなる）

翼竜類は生まれてすぐ飛べたってなんで？

こどもに「翼竜類は生まれてすぐ飛べたってなんで？」と聞かれたら「幼体の上腕骨が成体のそれと同じくらい丈夫だったと分かったから」と答えたい。その理由は当ブログ記事で。

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