『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :澤田智洋
- 出版社 :ライツ社
- 定価 :1700円+税
- 発売日 :2021年3月3日
- 単行本 :330ページ
- ISBN-10:4909044299
- ISBN-13:978-4909044297
『よむかも』な本のレビュー
- 『マイノリティデザイン:弱さを生かせる社会をつくろう』よむかも。
- この本は、社会福祉本と見せかけてどちらかというとビジネス本だって。
- 著者の人は、大手広告会社で有名企業を担当するコピーライターだった。
- しかし目に障害を持った息子が生まれ、活躍の舞台を福祉業界にシフト。
- そのキャリアと「マイノリティデザイン」のつくり方についてまとめた。
- 障害などの「弱さ」を起点として社会が良くなることあるある。
- 片腕の人でも火を起こせるように「ライター」が発明された。
- 「自分がいなくなる前に世界をより良くしたい」
- 障害のある息子を前に願う。以来、マイノリティに目を向けるように。
- 視覚障害者のためのロボット、スポーツ弱者が楽しめる「ゆるスポーツ」
- 次々とマイノリティデザインを生み出してきた。
- 強者をより強くする広告業界のイメージを覆す。
- そんな期待を抱かせる本だって。
- (ネットのレビュー・感想の多くは、高評価。なんか話題になってる?)
- (でも、社会福祉関連書籍の棚には置かないでほしいって声もあったよ)
- (マイノリティ⇒弱さ⇒ビジネスヒントって論調が苦手な人いるみたい)
- (電子書籍より紙の本がおすすめだって。表紙に点字が打ってあるって)
【NHKあさイチで紹介】マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう
【NHKあさイチで紹介】マイノリティデザインー弱さを生かせる社会をつくろう
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