糖尿病の真実:なぜ患者は増え続けるのか

医学

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :水野雅登
  • 出版社   :光文社
  • 定価      :900円+税
  • 発売日   :2021年6月16日
  • 新書      :320ページ
  • ISBN-10:4334045499
  • ISBN-13:978-4334045494

『よむかも』な本のポイント

  • 糖質依存症チェックしたら糖質中毒ってなる私がここにいるよ。
  • だから糖尿病には気をつけたいんだよね。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『糖尿病の真実:なぜ患者は増え続けるのか』よむかも。
  • 日本で行われている最も標準的な2型糖尿病療法。
  • それがインスリン自己注射。
  • それに疑問を抱く内科医の著者。
  • インスリンを使用しない治療法を提唱。
  • 糖尿病発症の元凶である現代人の食生活の問題点も解説。
  • インスリンが諸悪の根源、とまでは言わない。
  • が、体内にインスリンが多い状態が慢性的に続くのはよくない。
  • 肥満、認知症、がんになるリスクが高まるからだ。
  • 高血糖による身体の「糖化」ダメージ。
  • それよりもインスリンによる「酸化」ダメージのほうが深刻だという。
  • 糖質を制限した食事とインスリン・オフを中心にした新たな治療法。
  • インスリン使用を終了しても血糖値を安定させた事例を多数ご紹介。
糖尿病の真実 なぜ患者は増え続けるのか (光文社新書)
糖尿病の真実 なぜ患者は増え続けるのか (光文社新書)

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