- 『水害列島日本の挑戦』よむかも。
- 著者:気候変動による水害研究会 出版社:日経BP
- 定価:2200円+税 発売日:2020年11月21日 単行本:184ページ
- ISBN-10:4296107534 ISBN-13:978-4296107537
- 気候変動――それは人類にとって最大の脅威である。
- 地球温暖化の原因が、人間の排出するCO2などの温室効果ガスである可能性。
- なんと、95%以上。
- (IPCC―気候変動に関する政府間パネル―の2013年報告書による)
- (でも地球温暖化は気候サイクルの一環だとも聞く……どっちなんだろね?)
- 2100年の世界の気候は1985年から2005年までの20年間の平均と比べて。
- なんと、最大で4.8度上昇するという。
- (これは産業革命を起点とすると、5.4度の上昇を意味するという)
- そして豪雨、干ばつ、熱波などの激甚化。
- 多くの生命や生活が奪われかねない現実。
- 日本の場合は、最も顕著なかたちで現れる気象災害が「水害」って話。
- この本は、2020年までの台風被害の実態について。
- また防災や減災のための最新技術や制度について。
- 写真や図表を多く使用して、詳しく触れてるって。
- (オールカラーA4版。百科事典や教科書みたいで読みやすいみたい)
- (教養本としてちょっとした時間にめくれるあの感じ?)
- (でも、リビングのテーブルに置いとくにはややきびしい感じ?)
- (てか、この本、なにげに政府刊行物やんね)
水害列島日本の挑戦
水害列島日本の挑戦
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