檻ノ中のソリスト 1

コミック・ラノベ

『よむかも』な本の基本情報

  • 著者      :森屋シロ
  • 出版社   :集英社
  • 定価      :650円+税
  • 発売日   :2021年6月4日
  • 単行本   :248ページ
  • ISBN-10:4088815262
  • ISBN-13:978-4088815268

『よむかも』な本のポイント

  • 舞台はあらゆる犯罪者を収監する街・監獄街。
  • 離れ離れになった弟のため、手を血に染めた姉。
  • 暴力と雪の街で、家族の温かさだけが救い。

『よむかも』な本のレビュー

  • 『檻ノ中のソリスト 1』よむかも。
  • ジャンプコミックス。2018年9月より少年ジャンプ+にて連載中。
  • 「監獄の街で、少女はたったひとりの家族のために生きる」
  • 監獄街。ありとあらゆる犯罪者が収監される街。
  • そこで生まれたクロエは、幼い弟・ロックの世話をしながら懸命に生きる。
  • 両親はすでに消え、隣人の施しで命をつなぐ日々。
  • ――が、彼らの脱獄計画により状況は一変。
  • クロエはふたりで生きるために弟を連れて同行。
  • しかし、弟は塀の内側に残されてしまった……。
  • 数年後、監獄街に舞い戻ったクロエ。
  • ただ一つの希望のために戦い始める。
  • って感じのあらすじ。孤独と雪に凍える姉弟が懸命に足掻きながら生きる。
  • 家族と覚悟のバトルドラマ漫画だって。
  • (ネットのレビュー・感想は、超いい感じ。ベルセルクなき今これ期待?)
  • (試し読みしたけど、たしかに画力が凄ー。これは読みたい)
檻ノ中のソリスト 1 (ジャンプコミックス)
ありとあらゆる犯罪者が収容される街・監獄街。雪の深いこの街で、クロエは幼い弟の世話をすることだけを生きがいに生活していた。しかし、隣人のとある計画を発端として、姉弟の運命は動き始める──。 これは、檻の中で希望を探し求める少女の、戦いの物語...

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