- 『小説家になって億を稼ごう』よむかも。
- 著者：松岡圭祐 出版社：新潮社
- 定価：800円+税 発売日：2021年3月17日 新書：256ページ
- ISBN-10：4106108992 ISBN-13：978-4106108990
- 著者の人は、ミリオンセラーシリーズを多数持つ「年収億超え」小説家。
- 食べていくだけではない、タイトル通りの稼ぐノウハウを伝授する。
- プロットの立て方、文学新人賞への応募、編集者との付き合い。
- タイトル商標登録、映画化ドラマ化への対応、確定申告など各種法的手続き。
- ここまで言っていいの！？ ってくらいストレートに書かれてるって。
- 例えば、新人にとって難しいのが印税交渉だ、って話。
- 「編集部の要求通りに書く下請け」に成り下がらないために。
- 妥協せず、粘り強く交渉し、正当な線とされる10%に向けて努力するよう説く。
- 実際に億稼いでる著者の人だからこそ、地に足がついた説得力があるってね。
- （Yahoo!ニュースにもなっててSNS上で現役作家からの反響も大きかったそう）
- （ネットの評価では『第二章 人々に愛される物語の『想造』とは』が面白い）
- （真面目に小説家を目指したい人が読みたい指南書、実践的内容みたいな）
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