『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :フシアシクモ
- 出版社 :KADOKAWA
- 定価 :720円+税
- 発売日 :2021年11月12日
- 単行本 :200ページ
- ISBN-10:404736844X
- ISBN-13:978-4047368446
『よむかも』な本のポイント
- 山の主である500年以上生きている大蛇!(ホワイトスネイク、人化なし)
- 親に恵まれず「傷モノ」として生きてきた生贄の嫁!(親ガチャ外れた?)
- そっと寄り添っていくふたりに忍び寄る、謎の坊さん!
『よむかも』な本のレビュー
- 『大蛇に嫁いだ娘 1』よむかも。
- ビームコミックス。2021年2月よりpixivコミックにて連載。
- Twitterで発表した『大蛇に嫁ぐ羽目になった娘の話。』が話題に。
- タイトルを変えて連載となったのが本作。
- 「神々しくも初々しい、山の主との新婚生活」
- 山の主である大蛇のもとへ、供物として嫁いできたミヨ。
- その日のうちに食べられる!?
- ――のかと思いきや、大蛇はミヨを歓迎し、紳士的に振る舞う。
- 大蛇の姿やその愛情表現におびえる。
- しかし、少しずつ心を開いていく。
- だけどやっぱり恐ろしくて。
- 最後まで受け入れることができず……
- 500年以上も孤独に生きてきた大蛇と、傷モノとして虐げられてきた娘と。
- 山奥で静かに育まれていく畏怖と愛が仄暗く美しい。
- 人外×少女の異種婚ストーリー。
- (今、試し読みした「するって何を…!?」の引きが地味にきてる)
大蛇に嫁いだ娘 (1) (ビームコミックス)
人外×孤独な少女のピュアラブストーリー 「傷モノの娘だ。ちょうどよい」そう言われ、 山の主である大蛇のもとに供物として嫁いだ少女ミヨ。 喰われるのではないかと怯えるミヨだったが、 大蛇は夫婦になれたことを喜んでいる様子。 しかし、大蛇の愛情...
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