- 『大河ドラマの黄金時代』よむかも。
- 著者:春日太一 出版社:NHK出版
- 定価:1000円+税 発売日:2021年2月10日 新書:408ページ
- ISBN-10:4140886471 ISBN-13:978-4140886472
- 第1作「花の生涯」(1963)から「太平記」(1991)まで。
- この本は、NHK大河ドラマ28年間の変遷の記録だって。
- 当時のプロデューサー、ディレクターの証言を基にしてる。
- なので内容は非常に具体的らしい。
- 「舞台裏にも熱い熱いドラマがあった!」って伝わってくるって。
- 例えば「徳川家康」(1983)では――
- 予算に制約があって、すべての野戦シーンは台本がそろう前に10日間で撮影。
- 馬は20頭しか用意できず、アップのカットを多数撮りだめしてしのいだ。
- (ロングショットにすると迫力に欠けるって理由から)
- 大河ドラマは年鑑になるように作るという。
- 「その年に何があったか」を思い起こす基準になる作品づくりを目指した。
- (それぞれのドラマから毎週の放送に熱中したあの頃が懐かしくよみがえる?)
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