『よむかも』な本の基本情報
- 編著 :小松原正浩、住川武人、山科拓也
- 出版社 :東洋経済新報社
- 定価 :2600円+税
- 発売日 :2021年9月17日
- 単行本 :336ページ
- ISBN-10:4492396608
- ISBN-13:978-4492396605
『よむかも』な本のポイント
- アフターコロナの常識をそろそろ知っておきたい今日この頃です。
『よむかも』な本のレビュー
- 『マッキンゼー ネクスト・ノーマル』よむかも。
- ウィズコロナ、そんな時代。どんな常識が生まれ、どう育つのか。
- あの米マッキンゼーが満を持して分析する! ネクスト・ノーマル!
- (マッキンゼーはアメリカの大手コンサルティング会社ね、一応ね)
- 消費者の行動変容、デジタル化の未来、
- ダイバーシティー、気候変動への対応などなど。
- 各種のテーマについて、ミクロとマクロの両面から具体的なデータで予測!
- 例えば、モビリティー分野での旅行形態の変化は?
- ――アウトドア旅行の増加が続くでしょう。
- 「健康が経済成長の触媒になる」との指摘も。
- ――健康マネジメントがGDPに大きく貢献するでしょう。
- ――ウイルスとの戦いそのものが経済成長の起爆剤となるでしょう。
- (ネットの評価・感想では「真新しいことはあんまし書かれてない」)
- (でも、これからネクスト・ノーマルを知っておきたい人にはありか)
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