- 『身近な「鳥」の生きざま事典』よむかも。
- 著者:一日一種 出版社:SBクリエイティブ
- 定価:1400円+税 発売日:2021年2月16日 単行本:192ページ
- ISBN-10:4815607001 ISBN-13:978-4815607005
- この本は、愛鳥家ならずとも眺めて楽しい「身近な『鳥』事典」ね。
- (リビングのテーブルに一冊置いておきたい感じ)
- まずイラストがいいね。
- 図鑑だと陳列写真を眺めてるようで、鳥の姿や名前がなかなか頭に入らない。
- でもイラストの鳥の生態や習性は、なんか印象に残る。
- (ときに指名手配中の犯人のモンダージュよりも似顔絵が効果的みたいな?)
- シジュウカラやムクドリやハトやカラスや。
- じつは美しい羽毛の柄や愛らしい鳴き声、独自の生活様式。
- 彼らの生きざまを知ることで、身近な鳥のとりこになりそ。
- 生きものとしての親近感もぐっと増すよね。
- 山や森や動物園よりもまずは同じ町に住む鳥たちと親しくなりたい。
- (そーいえば毎朝駅のホームにいるあの鳥の名は?)
- (けっこーかわいいんだよね)

身近な「鳥」の生きざま事典 散歩道や通勤・通学路で見られる野鳥の不思議な生態
遠くに行かなくても見られる! 可愛くも、したたかな鳥たち 野鳥──それは最も身近な野生動物です。動物園に行かなくても、大自然の中に身を置かなくても、家の周りを「お散歩」するだけで見られます。 「どうせスズメ、カラス、ハトぐらいでしょ」?と思われる方もいるかもしれません。しかし、これらも一種一種が強烈な個性を持っています...
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