巨大ザメ「メガロドン」の全長は14m以上ってなんで?
巨大ザメ「メガロドン」の全長は14m以上ってなんで?
- 答えは、母の胎内で子どもたちが共食いすることで大型種になった。
- 約1590万年前~約350万年前にかけての世界中の海には巨大ザメがいた!
- その歯は10cm以上の大きさがあり、世界各地で化石が発見されている。
- でも、発見されているのは歯の化石だけ……。
- そのため「ネズミザメの仲間」ってこと以外、謎だらけのサメなんだ。
- このサメは通称として「メガロドン」と呼ばれてる。
(学名はまだ定まってない)
- はい、どーん!
- 世界中の研究者がさまざまな方法で、その大きさの推定に挑んでいるよ。
- 一説には「メガロドンの全長は最低でも14m以上!」と計算されてる。
(アメリカ、デポール大学の島田賢舟博士たちによる研究報告)
(歯のサイズから全長などを推測する計算方法を用いて)
- この大きさは、ネズミザメの仲間では突出したサイズ!
- なぜ、こんなに巨大なサメが現れたんだろーね?
- ひょっとすると、メガロドンの子どもたちは母の胎内で共食いしてた!?
- そのことでメガロドンのような大型種が出現したのでは……
- って、考えられているよ。
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