- 答えは、ピアノの音から楽譜を起こせるスゴいAIが開発されたよ。
(京都大学白眉センターの中村栄太特定助教らの研究グループによる研究) - ピアノ演奏の音のデータから楽譜を自動的に再生する技術。
- その名も「自動採譜」!
- 実用に近い形で成功したのは世界でもこれが初めてなんだって!
- ピアノの音楽は「音の高さとリズム」の複雑な組み合わせでできてる。
- だから完全に近いレベルで自動的に楽譜をつくるのは難しいっていわれてた。
- そこで――
- 大量のデータを扱う機械学習
- 人間の演奏をモデル化する手法
- ――を開発。
- 自動採譜の精度を大幅に向上させた!
(人手による採譜の補助として使えるレベルを達成したよ) - これは――
- ピアノの音が鳴っている時刻を正確に推定する技術
- 拍(リズム)を時間単位で認識する技術
- ――この2つの技術から構成されてる。
- ディープラーニングや統計学習などのAIによって開発されたこれらの技術。
- 今後、本格的な実用化に向けた研究開発が見込まれてる!
- 音楽研究や音楽教育の発展――
- さらには音楽を認知する機能の解明にもつながるって期待されているよ!
- (なんかスゴいよね。AIが作曲する日も近いかも……って思っちゃう)
- (私はAIが書いた小説を読んでみたい!)
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