- 答えは、「無慈悲な海の巨人」と命名された新種が発見されたよ。
駆逐してやる!! この世から…一匹残らず!!
- モササウルス類は、中生代白亜紀の半ば(約1億年前)に出現した!
- 海棲の爬虫類で、四肢が鰭となり、尾鰭ももったトカゲのような姿をしてた。
- そして、海洋生態系の頂点に君臨!
- あの映画『ジュラシック・ワールド』シリーズにも登場してる。
- そんなモササウルス類の新種が発見されたんだって!?
- その名も「タラソティタン・アトロックス(Thalassotitan atrox)」!
- なんと「無慈悲な海の巨人」という意味!
- 全長9mほどで、大きな顎を持っている。
- 化石は、モロッコに分布する白亜紀最末期(約6670万年前)の地層で発見。
- 近くには、モササウルス類の別種、クビナガリュウ類、カメ類などの化石も。
- しかも、それらの化石は「消化された痕跡のある化石」だった!?
- タラソティタン・アトロックスがこうした動物を食べていたのかも……。
- まさしく海の覇者!
- この発見は、モササウルス類のさらなる恐ろしさを知る手がかりになりそう。
- やっぱり「最強! モササウルス!」だよね!
コメントしてね!