- 答えは、韓国で二足歩行するワニの足跡化石が見つかったから。
- ワニといえば、腹這いで動くよね？
- 腹這いで動くからこそのワニ、腹這いじゃなきゃワニじゃないやいっ！
- そんな感じだよね（？）
- 現在のワニの多くは、基本的には内陸を歩き回ることはない。
- 水辺付近で暮らし、歩くときには前脚と後脚を使って四足歩行をする。
- そんなワニ類は、より広く言うと「ワニ形類」の仲間。
- かつてのワニ形類には現在の地球では見られない、絶滅したグループも。
- 韓国に分布する白亜紀前期の地層から、発見されたワニ形類の足跡化石。
- どんなワニ形類が残したのかは特定できていないんだけど……
- なんと、この足跡はどれも後脚で二足歩行してた可能性が高いんだって！？
- この足跡化石は「バトラコプス・グランディス（Batrachopus grandis）」
- ――と命名されたよ！（なんか強そうな名前だね！）
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