- 答えは、キノコが「言葉」を作り出している可能性が発見されたよ。
おしゃべり大好きー!
- 動物は神経系のネットワークを介して、体中で情報を伝え合っているよ。
- このとき神経では電気信号(インパルス)の特徴的なパターンがつくられる。
- それが情報として伝わっているんだね。
- しかし、キノコ(菌類)には神経系がない。
- だけど、土の中に広がる菌糸のネットワークがある!
- これを介してインパルスによる情報が伝わっている可能性があるんだって!?
(西イングランド大学のアンドリュー・アダマツキー博士による発見) - 小さな電極を使って4種類のキノコの菌糸に伝わるインパルスを測定してみた。
- すると、そのリズミカルな変化を確認することができた!
- そこで、これらのインパルスを人間の音声に見られるパターンと比較。
- と、キノコは最大50の単語からなる「言葉」を作り出している可能性が!?
- キノコの種類によっても言葉の複雑さは異なるんだって。
- (キノコとお話してみたいよね!)
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