- 『〈犯罪大国アメリカ〉のいま:分断する社会と銃・薬物・移民』よむかも。
- 著者:西山隆行 出版社:弘文堂
- 定価:2800円+税 発売日:2021年3月22日 単行本:240ページ
- ISBN-10:4335460422 ISBN-13:978-4335460425
- 米国の受刑者数は「成人31人当たり1人、計730万人」なんだって。
- これは「世界の受刑者総数の25%」を占めるそうな。
- 強盗事件の発生率は「日本の80倍」って。
- 数字だけ見ればまさに「犯罪大国」
- この本は「犯罪大国は民主・共和の合作」って主張みたいね。
- 受刑者数世界最多の刑務所国家をつくったのは民主党リベラルだって本も。
- けど、そこに至る政策の基盤をつくったのは保守派でしょって著者の人は。
- 犯罪は、社会の問題ではなく個人の責任。ゆえに懲罰で管理。
- そんな感じがよくなかったんじゃね、って。
- まあ、そんな視点で、都市犯罪対策、銃規制、麻薬取締、移民対策……
- 犯罪大国の主要な課題を綿密に追ってる。
- 連邦国家における国、州、地方の複雑な力関係が浮き彫りに。
- 優れた米国政治学の本としても読めるんだとか。
- (いま見たネットの評価はいまいち。見方がいささか一面的。みたいな)
- (しかし、よむかも、な何かがある気がするんだよな。気のせいかな?)
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