『よむかも』な本の基本情報
- 著者 :川内イオ
- 出版社 :文藝春秋
- 定価 :880円+税
- 発売日 :2021年10月20日
- 新書 :288ページ
- ISBN-10:4166613367
- ISBN-13:978-4166613366
『よむかも』な本のポイント
- これから農業って儲かるん?
- そして最近よく出合う稀人ハンターの書だーよウルトラニッチ!
『よむかも』な本のレビュー
- 『農業フロンティア:越境するネクストファーマーズ』よむかも。
- 今、日本の農業が着実に姿を変えようとしている。
- それを深ーく実感できるのが、この本なんだって。
- 著者は稀人ハンター、川内イオさん(プロハンターかもな、川内イオさん)
- 前著『農業新時代』の続編で「新たな農業の在り方に挑む十人」みたいな。
- (挑む十人的構成は両著とも同じ。「好評につき第二弾!」ってことね)
- 今回テーマとなっているのが「越境と事業継承」
- 越境とは、国も業種も仕事も。
- 例えば、NASAのプロジェクトに参加した東大卒女性科学者の農業用ロボット。
- 営業という仕事を充実させたいがためにトマト農家となった女性。
- 小松菜農園を継いだネパール人。などなど。
- 今、農業に多角的な視点がもたらされてる。
- 未来の農業の姿が見えてくる一冊。
- (ネットの評価・感想では「農業始めるなら断然継承」なんだって)
- (とか、なんか為になる書き込みしてるレビュワーさん多かったな)

農業フロンティア 越境するネクストファーマーズ (文春新書 1336)
ネパール人仏画師、民俗学者、ロボットエンジニア、フランスから来た天才醸造家……国境、仕事の領域や農業界の常識など、いろんなボーダーを越えていく10人の物語です。 この本が、農業に携わる人たちのヒントや刺激になってほしい! 登場するネクストフ...
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